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ハワイアン航空、羽田/コナ線を再開、10月29日から段階的に週3便まで復便へ

2023.09.15 海外旅行保険

ハワイアン航空(HA)は2023年10月、羽田/コナ線の定期直行便を再開する。羽田発、ハワイ島コナ発ともに10月29日から11月3日の間に3便運航。その後、11月22日から週1便で運航し、2024年3月にかけて段階的に本数を増やしながら、従来の週3便体制に戻していく予定だ。

同社は2016年12月に日本人旅行者のハワイ・ネイバーアイランドへの旺盛な需要を受けて羽田/コナ線を開設したものの、新型コロナの影響で2020年3月から同路線の運航を休止していた。

羽田/コナ線の運航再開により、2024年3月13日までにハワイアン航空の日本路線における供給座席数は2023年夏と比較し59%増加する。また、ハワイアン航空は現在、ホノルル/羽田線と関西線をデイリー運航、ホノルル/成田線を週6便、ホノルル/福岡線を週3便で運航している。

再開する羽田/コナ線の運航スケジュールは下記のとおり。

HA852便 羽田23:55発/コナ12:50着
HA851便 コナ18:15発/羽田22:00着(翌日)



トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20230908-154191

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伊・ベネチア市が入域料を導入へ、日帰り客から5ユーロを徴収、オーバーツーリズム対策として

イタリア・ベネチア市議会は2023年9月5日、観光客の集中を緩和することを目的に、日帰り客を対象に5ユーロ(約800円)の入域料を徴収する案をまとめた。まず、2024年春と夏の週末に試験的に導入する。試験期間は計30日間になる見込み。この計画は9月12日の市議会で審議される。

同案は2019年に初めて議論されたが、新型コロナウイルスの影響で観光客が遠ざかったため延期され、その後、技術的および手続き上の理由で再度延期されていた。

入域料は14歳以上の日帰り旅行者に適用。ベネチアや周辺の島々に通勤する人、学生、同市を含むヴェネト地域の住民、地元の固定資産税を支払う人は免除される。ロイター通信は、徴収される入域料が制度の運営コストに当てられると報じている。

現在、ベネチアには市中心部の住民をはるかに上回る観光客が殺到。狭い路地を埋め尽くしている。AP通信によると、ベネチアの歴史的中心部の人口は1970年には約11万人だったが、昨年には5万人まで減少した。

また、ユネスコは今年7月、イタリアが気候変動や大量の観光客の影響からベネチアを守るために十分な努力をしていないとして、ベネチアとそのラグーンを危機遺産リストに追加するよう勧告した。

※ユーロ円換算は1ユーロ158円でトラベルボイス編集部が算出

※本記事は、ロイター通信およびAP通信との正規契約に基づいて、トラベルボイス編集部が翻訳・編集しました。



トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20230906-154177

観光を楽しもう!近くのおすすめ旅行先

今年こそは海外旅行を楽しみたいが、円安や物価の上昇などの影響で、計画を断念された方も多いのではないでしょうか。近場の旅先であればコストが抑えられることもあり、早めに計画をすることでお得に旅を楽しめることもあります。今回は近くのおすすめの旅先をご紹介いたします。
 
\近くのおすすめの旅行先/



1.大邱(テグ)
成田から飛行機で約3時間、ソウル、釜山に続く韓国第3の都市とも言われる大邱。スカイジャンプができる大邱タワー(83タワー)から市街を一望できる「アプサン展望台」、若者に人気のショップから韓国の新しいモノを手に入れられるショッピングセンター、飲食店やアパレルショップなど多くのお店が並ぶ「西門市場」があり、お得に過ごしたい方におすすめです。特に「西門市場」では「夜一」も開催され、周辺におしゃれなカフェもたくさん揃っており、安くておいしいグルメも堪能できます。ドラマでみた韓服やチマチョゴリをレンタルして写真撮影を楽しむのもおすすめです。

2.台北
台湾観光なら、首都の台北から!東京(成田・羽田)から約4時間、関西から約3時間ほどにある台北は、その行きやすさから大人気の旅行先となってます。ビルなど近代的な建物も立ち並んでいますが、「国立中正紀念堂」、パワースポットの「龍山寺(ロンシャンスー)」、「行天宮(ぎょうてんぐう)」など、台湾の歴史や文化に触れるスポットも多数。そのほか、「台北101展望台」で街を一望できたり、最大規模の「士林夜市」で、台湾オリジナルの雑貨から美味しいB級グルメが揃います。いろんなグルメを堪能したい方におすすめです。

3.グアム島
子供連れで海外旅行を楽しみたい方にはグアムがおすすめです。日本から約3時間半ほどの距離のため、こちらも大人気の旅行先の一つです。シュノーケリングやパラセリングなどのマリンアクティビティだけではなく、スリル満点のスカイダイビングや、豪華なディナーショー、エンターテインメントを楽しむこともできます。海抜123メートルの断崖の展望台「恋人岬」やラッテストーン公園、フィッシュアイマリンパークなど子供から大人まで満喫できるスポットも多数。

4.マカオ
カジノだけではない、家族でも楽しめるマカオ!アジアのラスベガスとも言われているマカオは、西洋文化と東洋文化が融合しており、世界遺産の「聖ポール天主堂跡」、マカオの広場「セナド広場」、バンジージャンプが楽しめる「マカオタワー」、パワースポットの「媽閣廟(マーコミュウ)」など見どころ満載。また人気の葡式蛋撻(エッグタルト)やセラドゥーラ、菠蘿包(パイナップルパン)のスイーツの他、中国料理の煲仔飯(バオヅァイファン)、葡式焗鴨飯(ダックライス)などのおいしいグルメも堪能できます。


 

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