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グアム政府観光局、誘客キャンペーンで特典提供、30ドル分の電子クーポンも

2024.01.26 海外旅行保険

グアム政府観光局は2024年1月8日～9月30日の期間中、グアム旅行を促進する「GOGO! GUAM Håfa Adai キャンペーン2024」を実施する。現地のレストラン、アクティビティなど40カ所以上のショップで特典や割引サービスが受けられる「Håfa Adai Support」と、指定旅行会社からの先着予約で対象店舗で使える30ドル分の電子クーポンを提供するもの。円安で海外旅行を控えている層に対してもお得感を出して日本からの誘客を図る。

スマホでキャンペンページの対象店舗を表示して特典を受けられるようにするほか、デジタル通貨を導入するなど、現地観光事業者のデジタル化促進にも力を入れる。同政府観光局は観光DXでデジタルとリゾートが融合したデジタルリゾートアイランドとして進化したいとしている。

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トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240118-154946

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タイ国政府観光庁、日本人向けにキャンペーン、タイ初旅行者などを対象にスパ1時間無料など4つの特典

タイ国政府観光庁（TAT）は、日本市場で「今からタイへ」キャンペーンを開始した。期間は2024年5月15日まで。初めてパスポートを取得して初めてタイへ渡航する人、またはパスポートを更新しタイへ渡航する人（タイ入国スタンプが1つ目）を対象に、タイ渡航時に4つの特典を提供する。

特典は、タイでの滞在中に利用できるSIMカード299バーツ分(約1200円)、公共交通 BTS で使用できるラビットカード100バーツ分(約400円)、「レッツ リラックス スパ(Let’s Relax)」でのスパ1時間無料体験、スワンナプーム国際空港またはドンムアン国際空港の「コーラルラウンジ」の利用1回分。

特典を受けるには、タイ入国時に有人入国審査カウンターで入管職員からパスポートの証印欄への入国スタンプ（証印）を押してもらうことが必要になる。TATでは、4つの特典を受けると、パスポート取得費用以上の価値があるとしている。

※バーツ円換算は1バーツ4円でトラベルボイス編集部が算出

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トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20240118-154952

2024年1月のおすすめ旅行先

 


１．ウェリントン（ニュージーランド）
ニュージランドの都市で「世界で最も住みやすい都市」の一つとしても知られ、市内から容易に周辺のハイキングトレイル、ボタニカルガーデンへのアクセスもでき、ケーブルカーに乗って絶景を楽しめます。ウェリントンはニュージランドのコーヒーカルチャーの中心であり、質の高いカフェが数多く点在しており、地元の新鮮な食材を使った料理を楽しめます。また文化的な豊かさがあり、多彩なアートギャラリー、博物館、演劇などが楽しめます。特に国立博物館「テ・パパ・ドンカレワ」では、ニュージーランドの植物や動物を見ることができ、子供から大人まで訪れる価値が高いスポットの一つです。

２．メルボルン（オーストラリア）
文化的な都市として有名なメルボルン。ストリートアート、ギャラリー、ライブミュージックなど、豊かなアートシーンに触れることができ、クリケットやテニス、フォーミュラなど、一年中国際的なスポーツイベントを鑑賞できます。市内から近い距離に美しいビーチや自然の他、全長400kmの海岸道路「グレートオーシャンロード」は世界で最も眺めの良い道路の１つとも言われており、朝日や夕日は特におすすめ。そのほか、美しいデザイン空間が広がるオーストラリア最古の図書館「ビクトリア州立図書館」を訪れたり、100年以上の歴史を誇る「ロイヤルアーケード」でマカロンやチョコレート、アンティーク雑貨からジュエリーなどショッピングを楽しめます。

３．オタワ（カナダ）
カナダの歴史と文化を体験できる博物館やギャラリーが多数あり、特にカナダ国立美術館や戦争博物館は見逃せません。そのほか、オタワのシンボルの議会議事堂をはじめとする壮大な建築物が多く、美しい街並みとともに散策を楽しむのもおすすめ。世界遺産であるリドー運河の観光や圧巻のうつくしさを誇る「ノートルダム大聖堂」、宇宙服や航空機の展示を楽しめる「カナダ航空宇宙博物館」など見どころ満載です。また世界各国のお料理も楽しめて、高級レストランからカジュアルなダイニングまで立ち並び、特にバイワード・マーケット内にあるベーカリー＆カフェでいただくフォーゴ島産の新鮮な鱈のグリルは絶品です。

4．ストックホルム（スエーデン）
湖に囲まれたスウェーデンの首都。「北方のベネチア」とも呼ばれ、北米のなかでも大人気の観光地です。毎年ノーベル賞の授賞式が行われる場所としても有名ですが、オーロラが見えたり、13世紀ごろの街並みが残る場所や高さ約106mのタワーから「ストックホルム旧市街 (ガムラ スタン)」を一望したり、ストックホルム王宮やドロットニングホルム宮殿で文化に触れたり、ストックホルム市立図書館で美しい設計に囲まれながら読書やセーデルマルム島でショッピングやお買い物など休暇を思う存分楽しめます。

5.ダブリン（アイルランド）
ヨーロッパの中でも比較的小さな都市ですが、世界で最も美しく、圧巻の空間のある「トリニティカレッジ図書館」のある都市としても有名です。8世紀に建てられた建物は長さ65メートルにも及ぶルームにぎっしりと本が並んでいます。読書好きの方には絶対に行きたいの場所の一つでしょう。アイルランドの歴史と文化を体験したい方には、大人気の「ダブリン城」もおすすめです。市内最古の建物が残る中世のお城には、美しい城の庭園などがあり、多彩な芸術品も鑑賞できます。そのほか、現地のエンターテインメントを楽しみたい方にはミュージカル、オペラ、コメディなどを鑑賞できる「ガイエティ劇場」やお子様と観光するなら野生動物が生息する「フェニックスパーク」、お酒好きにはテンプルバーで現地の方とのコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。


 

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