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ロイヤル・カリビアン、自社のクルーズ客専用の寄港地を拡充、メキシコ・ユカタン半島に2027年開業へ

2025.07.02 海外旅行保険

世界大手クルーズ会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2027年秋、ユカタン半島のアマルアルにプライベートデスティネーション「パーフェクトデイ・メキシコ」を開業する。ロイヤル・カリビアンのクルーズ乗客だけに開放する場所で、テーマパークのようなアトラクションやプール、ダイニング、バーをそろえ、乗船客を楽しませる。2020年に開業したバハマの「パーフェクトデイ・アット・ココケイ」に続く2カ所目となる。

プライベートデスティネーションとは、クルーズ会社が専用の寄港地やリゾート地のこと。新たな「パーフェクトデイ・メキシコ」は、約80ヘクタールの敷地内に、7つの異なるテーマエリアで構成。ウォータースライダー、アドベンチャープール、流れるプール、子供向けプール、18歳以上限定のエリア、ライブミュージック、無料で楽しめる飲食店などを備え、さまざまな年齢層に対応する。

ガルベストン、ニューオーリンズ、フロリダの各港から出航する西カリブ海クルーズに組み込む予定で、2025年秋から予約を開始。ロイヤル・カリビアン社長兼CEOのマイケル・ベイリー氏は「その土地ならではの完璧な一日とビーチでの極上の時間を提供していきたい」などとコメントしている。

カリブ海に面したアマウアルは、コスタ・マヤ遺跡やプラヤ・デル・カルメンなどへの観光の玄関口となるコスタ・マヤ港を擁し、ロイヤル・カリビアンのクルーズも数多く寄港している。


トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20250616-157862

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ニューヨーク市観光局、手頃な価格で楽しめるアクティビティを紹介、無料のイベントや施設も

米・ニューヨーク市観光局は、今夏にマンハッタンやブルックリンなど市内5つの行政区全域で楽しめる無料や低価格のアクティビティを紹介している。

例えば、2025年4月にリニューアルオープンした美術館「フリックコレクション」は、水曜日の14時から18時は任意料金(Pay-what-you-wish)で入館が可能。10歳~18歳は常時無料だ。「ブルックリン・ブリッジ・パーク」では2025年10月までの期間中、開園15周年記念プログラムの一環として、メトロポリタン・オペラの公演やカヤック体験など、無料または低価格のイベントを開催する。

また、創業80周年となる観光クルーズ「サークルライン」では、今夏から各種記念キャンペーンを実施。今年80歳(1945年生まれ)になる人を対象に、年間通じて観光クルーズを無料で楽しめるキャンペーンも用意する。このほか、市内の対象レストランがお得な定額メニューを提供する「NYCレストランウィーク」や、ハドソン川沿いのリバーサイド・パークを会場とする入場無料の屋外アート&カルチャーフェスティバル「サマー・オン・ザ・ハドソン」なども開催される。

なお、ニューヨーク市観光局によると、2024年同市を訪れた観光客数は6450万人で、経済効果は790億ドル(推定)に達した。旅行者による直接消費は510億ドル超。これらが市内のレジャー・ホスピタリティ産業に従事する38万8000人以上の雇用を支えているという。


トラベルボイスより転載
https://www.travelvoice.jp/20250610-157826

家族で楽しめる!おすすめの旅行先

避暑地を楽しもう!夏におすすめの海外旅行スポット

\おすすめの旅行先!/


1.バンクーバー(カナダ)
カナダ西海岸のバンクーバーは、7月になると爽やかな夏を迎え、自然と都市の魅力を満喫できるベストシーズンです。広大なスタンレーパークではサイクリングや散策、グランビルアイランドではマーケット巡りを楽しめます。ノースバンクーバーでのハイキングもおすすめです。夜9時ごろまで明るいため、夕方以降も安心して街歩きを楽しめるでしょう。都会の活気と豊かな自然が融合した、この時期ならではのバンクーバーをぜひ体験してください。

2.ウランバートル(モンゴル)
モンゴルの首都ウランバートルは、7月に最大の祭典「ナーダム祭」が開催され、モンゴル文化に深く触れる絶好の機会です。祭りでは伝統競技の迫力を肌で感じられます。市街地を離れて広大な草原へ行けば、ゲル滞在や乗馬体験など、都会では味わえない雄大な自然を満喫できます。夜には満点の星空観察も。7月はウランバートルにとって最も過ごしやすい時期で、モンゴル独自の文化と大自然を体験するのに最適です。

3.サパ(ベトナム)
ベトナム北部の山岳地帯にあるサパは、7月でも比較的涼しく、美しい棚田の緑が最も鮮やかになる季節です。モン族やザオ族などの少数民族の村を訪ねるトレッキングツアーが特に人気で、壮大な景色と共に文化体験を楽しめます。ハノイから寝台列車やバスでアクセスでき、都市部とは異なるベトナムの一面を堪能できます。涼しい気候と壮大な自然、そして心温まる文化体験が、サパでの特別な夏を演出します。

4.サンディエゴ(アメリカ)
アメリカ西海岸のリゾート都市サンディエゴは、7月でもカラッとした気候で過ごしやすく、ビーチアクティビティが豊富です。ラホヤ・コーブでのシュノーケリングや、広大なバルボアパークの博物館巡り、地元のクラフトビールやグルメを楽しむのがおすすめです。7月4日の独立記念日には盛大な花火イベントも開催され、アメリカらしい夏の祝祭ムードを体験できます。太陽が降り注ぐビーチと活気ある街並みで、忘れられない夏を過ごせるでしょう。

 
 

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