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一度は見てみたい天体ショー オーロラ 北欧フィンランド編

2019.01.04 海外旅行保険

三井住友海上 海外旅行保険「ネットde保険@とらべる」取扱代理店ニュータスのサイトを
ご覧の皆様本サイトの管理人です。

今回は一度は見てみたい天体ショーオーロラについてご案内してさせていただきます。
オーロラ鑑賞で訪れるのが北欧または北米が有名かと思います。
かくいう私は北欧のフィンランドとノルウェーでオーロラ鑑賞に成功しております。
今回は私が訪れたことのある北欧のフィンランドでのオーロラ鑑賞とフィンランドの魅力についてご紹介させていただきたいと思います。

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フィンランドの基本情報

首都   ヘルシンキ

公用語  フィンランド語・スウェーデン語

面積  338,400km2

人口   533万人

通貨   ユーロ

時差   -7時間

北ヨーロッパに位置する共和制国家。北欧諸国の一つであり、西はスウェーデン、北はノルウェー、東はロシアと隣接し、南はフィンランド湾を挟んでエストニアが位置しております。
人口や経済規模は小さいが、一人当たりGDPなどを見ると豊かで自由な民主主義国として知られており、フィンランドはOECDレビューにおいて「世界で最も競争的であり、かつ市民は人生に満足している国の一つである」と2014年には報告されました。
フィンランドは収入、雇用と所得、住居、ワークライフバランス、保健状態、教育と技能、社会的結びつき、市民契約、環境の質、個人の安全、主観的幸福の各評価において、すべての点でOECD加盟国平均を上回っています。

親日国家で、フィンランド航空は成田空港・中部国際空港・関西国際空港の3つの主要空港との路線を就航しておりヨーロッパ方面へのフライトとしてよく利用されます。
またヘルシンキ空港では日本語のアナウンスのほか、日本語での案内表示、日本人専用の自動化ゲートもありとても便利です。

フィンランドでのオーロラ鑑賞

フィンランドは内陸になるため、気温がとても低く、冬季の最低気温がマイナス10度以上となる日が多く続きます。そのため、オーロラ鑑賞の服装には十分に注意する必要があります。
私が個人的におすすめしますのは、スキーウェアです。スキーをされる方でしたら、スキーウェアにスキーグローブなどを持参することでとても役立つと思います。
足元は厚手の靴下にスノーブーツがとても便利です。
またフェースマスクもあれば持参することをお勧めいたします。

オーロラは現地では「ノーザンライトまたはグリーンライト」という言葉で表現されます。
ヨーロッパの方々にとってオーロラは昔からあまりいいものとされておらず、一般的にアジア方面からの観光客がオーロラ鑑賞を行うようです。

 

オーロラ鑑賞スポット サーリセルカ

サーリセルカはとても小さな街で、端から端まで歩いても約20分くらいですがリゾート地だけあって街中は夜でも沢山の街灯がついています。
街にある小さなスーパーでは日本人の方が働いており、日本の某テレビ局の番組でも取り上げられました。
サーリセルカは冬はヨーロッパ各地からスキーをするために訪れる人が多く、ヨーロッパの方々は昼間はスキーをし、夜はバーでお酒を楽しむようです。
 

オーロラ鑑賞スポット ロヴァニエミ

先ほどご紹介したサーリセルカより南にある、ラップランド最大の街ロヴァニエミもオーロラ鑑賞スポットとして有名です。私はロヴァニエミで「モイモイ号」のオーロラ鑑賞ツアーに参加し、素晴らしいオーロラを鑑賞することが出来ました。
サンタクロースの住む町「ロヴァニエミ」。
クリスマス&サンタクロースの世界が楽しめる「サンタクロース村」では公認のサンタクロースと写真を撮ったり、特別な消印が押された手紙を送ることもできます。(いずれも有料)また、敷地内にはショッピングモールもあるのでかわいい北欧雑貨ショッピングも楽しめます。

首都 ヘルシンキ

世界最北の100万人都市として知られています。19世紀中頃に設計された新古典主義建築を中心とする美しい町並みで、大都市ながら”静か”という印象を受ける旅行者が多いそうです。物静かと言われるフィンランド人の国民性や、雪の降り積もったイメージなども影響しているのかも知れません。

ヘルシンキはお洒落で品質の良い北欧雑貨が揃うメッカでもあります。食器や雑貨が好きな方なら天国です。美しい町並みやショッピング、そしてご当地グルメも楽しんでくださいね!

ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキのシンボルと言える建物です。この場所には以前から小さな教会があったそうですが、ヘルシンキの有名建築を設計した代表的な建築家、カール・エンゲルによって、1852年に新古典主義様式の壮麗な大聖堂が完成しました。正面の大階段に座って、のんびり寛いだりおしゃべりを楽しんだりするのが地元っ子定番の過ごし方です。

テンペリアウキオ教会

通称「石の教会」と呼ばれている、1969年に建てられたモダンなデザインの教会です。名前の通り大岩をくりぬいた中に造られていて、上部の隙間部分にはめ込まれたガラスから自然光が入ってくるようになっています。壁面にはむき出しの固い岩盤がそのまま使われているので、音響効果が非常に良く、各種コンサートにも利用されているそうです。

かもめ食堂

かもめ食堂は、群ようこ原作の映画です。ヘルシンキが舞台の牧歌的な雰囲気の映画で、 映画にでてくるフィンランドの食器やテキスタイルや建物などがとても魅力的です。このフィンランドデザインに魅せられて、映画の公開後ヘルシンキを訪れる日本人は劇的に増えたそうな。映画公開から10年が経ちますが、今も映画のロケ地を訪れる日本人でいっぱいです。  

一度は見たいオーロラ鑑賞のため訪れたフィンランドをご紹介させていただきました!

日本とは異なる気候や食事で体調を崩してしまったり、事故で入院をすることとなってしまったり、海外旅行では思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。

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【おまけ】フィンランドの豆知識
フィンランド生まれの「ムーミン」

ムーミン(スウェーデン語: Mumin、フィンランド語: Muumi、英語: Moomin)は、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの「ムーミン・シリーズ」と呼ばれる一連の小説と絵本、および末弟ラルス・ヤンソンと共に描いた「ムーミン漫画」作品の総称、あるいはそれらとそれらを原作とする二次著作作品の総称です。
同作品に登場する架空の生物の種族名であり、同時に主人公(主要な登場生物)の名前でもある「ムーミントロール」の略称あるいは愛称となっております。
日本のムーミンとフィンランドのムーミンは全く異なるものであり、フィンランドムーミンは妖精という感じではありません。
左側の画像は、フィンランドで有名な「Arabia」のムーミン」の絵柄がプリントされた「マグカップ」です。

元 世界最北端のマクドナルド

先ほどオーロラ鑑賞スポットとして紹介しましたロヴァニエミのマクドナルドの店舗は、2013年6月ロシアのムルマンスク店がオープンするまでは世界最北端にあるマクドナルドの店舗でした。
この店舗を訪れますと、観光客はオーロラのポストカードを記念品としてもらうことが出来ます。
 

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