お知らせ

デモで揺れる香港

2019/09/06 海外旅行保険

三井住友海上 海外旅行保険「ネットde保険@とらべる」取扱代理店
ニュータスのサイトをご覧の皆様。本サイトの管理人です。
日本からの人気の海外旅行先、香港でデモ隊と警察が衝突する出来事
が起こっています。
9月6日現在、香港政府とデモ隊との着地点は見えない状況です。
デモ隊との衝突に旅行者が巻き込まれたり、一時は空港の閉鎖による
トラブルが起こりました。
香港市民が何に抗議してデモをしているのか、改めてまとめてみます。
また、海外旅行先でこういった騒動に巻き込まれてしまったら、海外
旅行保険では補償がされるのか?などについてお送りいたします。

  • ツイート
  • facebookシェア
  • B!はてブ
  • G+ google+

デモで揺れる香港

デモの発端
原因は逃亡犯条例改正案

騒動の原因は、2018年2月に、香港のカップルが台湾へ旅行中、
19歳の男性が、妊娠中の20歳の恋人を殺害した事件が起こりました。

事件後に犯人の男性は香港に戻ったため、台湾警察が犯人の身柄
引き渡しを要請したものの、香港当局は「台湾との間に身柄引き渡し
協定がない」ことを理由に要請を拒否しました。

この事件を発端に、香港政府は「犯罪人引き渡し協定」を結んで
いない中国本土、マカオ、台湾にも犯罪者の身柄を引き渡せるよう
にする逃亡犯条例改正案を2019年4月に議会に提出しました。

これに対して、多くの香港市民が反対をしています。

逃亡犯条例改正の問題点

一見、この改正案は良い事のように思えます。しかし、そこには香港
特有の問題があります。

香港はイギリスに統治されていて、1997年に中国に返還された歴史が
あります。
その後も香港は中国内で、独立自治区とされる「一国二制度」が敷か
れています。

今回、逃亡犯条例改正案が施行されれば、香港市民や外国人まで中国
当局の取り締まりの対象になる恐れがあること、中国本土からの政治
圧力や批判にさらされる危険性があることにより、一国二制度の崩壊
を危惧しています。

さらに、林鄭娥行政長官を始め、香港政府は通常の立法手続きを飛ば
してまで2019年6月20日には採決をしようとしていたため、今回の
長期デモに発展しました。

デモ発生からの時系列

6月9日~
 逃亡犯罪人条例等改正案への反対デモ発生
 日本では外務省が6月11日に注意喚起を発表
8月12日
 香港国際空港における抗議活動に伴う同空港発着便のキャンセル
8月14日~
 抗議活動は空港や一部観光地を含め香港の広範な範囲で行われており,
 今後も抗議活動は継続し,かかる混乱が続く可能性があることから,
 日本の外務省は香港を危険レベル1に引き上げました。
9月4日
 香港政府の林鄭月娥行政長官は9月4日、逃亡犯罪人条例等の改正案に
 ついて、正式に撤回することを発表しました
現在
 デモは未だ解決に至らず。

デモの被害

この3ヶ月間で、デモ隊と警察による大きな被害は
 8人が自殺、
 3名が警察の暴力により失明、
 2人がナイフを持った新北京派の攻撃により重傷、
 1000人以上の逮捕者、
 100人以上の起訴
デモ隊、警察両方に大きな人的被害をもたらしました。

また、空港封鎖を始め、イベントの中止、旅行のキャン
セル等、経済的な被害は計り知れません。

海外旅行とデモ
海外旅行中にデモの被害にあったら

このデモの間に、日本からも香港を訪れた海外旅行者も多かったと
思います。

外務省から「注意喚起」が出ていましたが、出張などでどうしても
香港を訪れなくてはならなかった方も多かったでしょう。

そんな海外旅行者がデモに巻き込まれてしまった場合、海外旅行保険
では補償されるのでしょうか?

ケガをした場合

この香港のデモは、警察との衝突が度々起こり、逮捕者やケガ人が続出しました。

基本的に許可を取った平和的なデモであるとしても、デモ隊を発見したら距離を取り、
安全を確保しましょう。

またむやみにデモ隊の写真を撮るような行為はデモ隊とのトラブルにもなり得ます。

まずは自己防衛に努める事が重要ですが、それでも避難時に転んでしまうなど、
負傷した時などは、海外旅行保険では補償の対象となります。

しかし、例えば許可の無いデモに参加して、警察と衝突しケガをしてしまった場合は
海外旅行保険のお支払いできない主な場合の「闘争行為」等に該当し、補償が受けら
れないことがありますので十分注意をして下さい。

 

飛行機などが欠航になった場合

8月12日、空港にてデモ活動が行われ、香港発の飛行機が軒並み
欠航となりました。
アジアのハブ空港でもあるこの香港空港の機能停止で、多くの旅行者
の足に影響が出ました。

飛行機の欠航による旅行プランの変更で、ホテルのキャンセル料など
予期せぬ費用が発生した方も多数でした。

この様に間接的にデモの被害を被った人へは、海外旅行保険の特約で、
それの補償を受けることもできます。

外務省お薦め、「たびレジ」

海外での騒動に巻き込まれないためには情報収集が不可欠です。
そんな時に便利なのが、「たびレジ」というアプリです。

「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で
受信できる「海外安全情報 無料配信サービス」です。

特徴
出発前から旅先の安全情報を入手
旅行中も最新情報を受信
現地で事件・事故に巻き込まれても素早く支援

外務省ホームページ「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

海外旅行先でのトラブルには、危険と思われる場所に近づ
かないことが第一です。

そのうえで三井住友海上火災保険 ネットde保険@とらべる
へのご加入もお忘れなく。

  • ツイート
  • facebookシェア
  • B!はてブ
  • G+ google+

保険のお申込み

\ 当日でもお申込みOK!/

海外渡航期間により、お申込みフローが異なります。下記いずれかをご選択の上、お申込みください。

92日以内の海外渡航の場合

旅行・出張等の92日以内の一時滞在の場合はこちらからお申込みください。
ご出発当日(ご自宅出発前まで)でもお申込みいただけます。

海外旅行保険を申込む

93日以上の海外渡航の場合

留学・ワーホリ・駐在・長期出張等の93日以上の長期滞在の場合は、長期滞在者向け海外旅行保険をご利用ください。

長期滞在者向け海外旅行保険

閉じる